2010年01月20日
Oh, my god!! Unbelieveable!!!!!!
『凄い』『凄い』『凄い』
『信じられない』『信じられない』『信じられない』
出来事が起きました
昨日の17日(日)は家の前のポイントでサーフィンしてから(腹~胸のファンウェーブ)朝からORIONの工場があるNSB(ニュー・サマリナ・ビーチ)に向かいました
目的はもちろん、ORIONのトップシェイパーでもあり、
『ERIC・GEISELMAN』
『EVAN・GEISELMAN』
の父でもある、
『GREG・GEISELMAN』とミーティングする為です
内容を書く前にみなさんにお伝えしたい事があります。
シェイパーのGREGはつい最近の検査で腫瘍が見つかり、放射線治療を行っているという事実です。『折り鶴』を折ってくれたみなさんには、誰の為に何の為にか分からないのに、折ってくれた事にまず感謝致します。それと同時に、日本を発つ前に言えなかった事をご理解下さい・・・。
実際に工場に着くと、治療のせいか痩せていたGREGが出迎えてくれました。ただでさえ、毎日の治療で忙しいのに時間を作ってくれた事が嬉しかったですし、何よりも感動したのは、『ERIC・GEISELMAN』がWQSで使用するボードをシェイプしていたのです
聞いてみると、「やはり、自分にとってはこれがJOB(仕事)だから」と言った言葉は一生忘れる事はないでしょう
工場にて発見したのは、なんと、なんと、
『CHANNEL ISLAND』『LOST』『FIRE WIRE』のボードです
なぜかと言いますと、
『ERIC・GEISELMAN』
『EVAN・GEISELMAN』共に、
西海岸で最大級のサーフショップ『JACK'S』のライダーになったからなんです昨年からですが、ここのライダーになった事により『ORION』以外のサーフボードを乗る事が出来て色々と幅が広がっている事だと思います。
これは『ORION』にとっても非常に良い影響をもたらしてくれて素晴らしい事だと、ライダーと共に興奮していました
★シェイパーのGREGは『折り鶴』を大変喜んでくれました!!
その後、ERICがサーフィンしている聞き、NSBに向かいました 着いてみると強烈なオフショアでサイズは腰前後・・・。
日本の冬の片浜にいるかんじでした
生憎ERICはいませんでしたが、EVANの新品ボードを譲ってくれたので海に入りました!! そして自分は早めに上がり車にいると一台の車が通ったのです。
そこにいたのは、
『ゴーキンこと、アーロン・コーミカン』でした
入ると否や、トップスピードからのフロントエアー 次はテイクオフからのチューブ(サイズUPしていて腹くらい)を抜けて、さいごは綺麗なロールインでフィニッシュ
兄と二人で「オー・マイ・ゴット」・・・
まだライダーのマー君は、もちろん海に。入って来たゴーキンに驚いた事だと思います!
それだけではなく次は、なんと、なんと、そうです!
『ERIC・GEISELMAN』が一人で来たのです
こちらも入るや否や、テイクオフからチューブライディング3秒くらいは入っていたのではないでしょうか!?
次は強烈はバックサイドリップ3発
最後のライディングに関しては、チューブから抜けて最後のエンドセクションでお得意の『フロントサイド・エアー・360°』
完璧な高さと着地でした
今度は兄と二人で・・「アンビリーバボ」
さすがエアー賞にも輝いたERICです。
マー君もすぐに気が付いたらしく、鳥肌が立ちましたと・・。これでは日本人が勝てる訳ないと(笑)
みんなして上がって来て、記念撮影をして喋っていると、GREGから僕達がNSBに行ったと聞き、わざわざ一人で来てくれたのですいや~、本当に興奮したし、感動したし・・。プロサーファーだけど威張る事なく優しいし、最高なプロサーファーだと感じました
★ERICは『FIRE WIRE』をテストしていました これはまだ言えませんが、近い将来凄い事になるかも知れません(!?)
帰りの車内も、みんなして興奮冷めずに、あのライディングはヤバい・・優しくてかっこいいと・・感動しきりでした
とにかく、『信じられない事』続きで、この日を一生忘れる事は間違いなく無いと思います
『信じられない』『信じられない』『信じられない』
出来事が起きました
昨日の17日(日)は家の前のポイントでサーフィンしてから(腹~胸のファンウェーブ)朝からORIONの工場があるNSB(ニュー・サマリナ・ビーチ)に向かいました
目的はもちろん、ORIONのトップシェイパーでもあり、
『ERIC・GEISELMAN』
『EVAN・GEISELMAN』
の父でもある、
『GREG・GEISELMAN』とミーティングする為です
内容を書く前にみなさんにお伝えしたい事があります。
シェイパーのGREGはつい最近の検査で腫瘍が見つかり、放射線治療を行っているという事実です。『折り鶴』を折ってくれたみなさんには、誰の為に何の為にか分からないのに、折ってくれた事にまず感謝致します。それと同時に、日本を発つ前に言えなかった事をご理解下さい・・・。
実際に工場に着くと、治療のせいか痩せていたGREGが出迎えてくれました。ただでさえ、毎日の治療で忙しいのに時間を作ってくれた事が嬉しかったですし、何よりも感動したのは、『ERIC・GEISELMAN』がWQSで使用するボードをシェイプしていたのです
聞いてみると、「やはり、自分にとってはこれがJOB(仕事)だから」と言った言葉は一生忘れる事はないでしょう
工場にて発見したのは、なんと、なんと、
『CHANNEL ISLAND』『LOST』『FIRE WIRE』のボードです
なぜかと言いますと、
『ERIC・GEISELMAN』
『EVAN・GEISELMAN』共に、
西海岸で最大級のサーフショップ『JACK'S』のライダーになったからなんです昨年からですが、ここのライダーになった事により『ORION』以外のサーフボードを乗る事が出来て色々と幅が広がっている事だと思います。
これは『ORION』にとっても非常に良い影響をもたらしてくれて素晴らしい事だと、ライダーと共に興奮していました
★シェイパーのGREGは『折り鶴』を大変喜んでくれました!!
その後、ERICがサーフィンしている聞き、NSBに向かいました 着いてみると強烈なオフショアでサイズは腰前後・・・。
日本の冬の片浜にいるかんじでした
生憎ERICはいませんでしたが、EVANの新品ボードを譲ってくれたので海に入りました!! そして自分は早めに上がり車にいると一台の車が通ったのです。
そこにいたのは、
『ゴーキンこと、アーロン・コーミカン』でした
入ると否や、トップスピードからのフロントエアー 次はテイクオフからのチューブ(サイズUPしていて腹くらい)を抜けて、さいごは綺麗なロールインでフィニッシュ
兄と二人で「オー・マイ・ゴット」・・・
まだライダーのマー君は、もちろん海に。入って来たゴーキンに驚いた事だと思います!
それだけではなく次は、なんと、なんと、そうです!
『ERIC・GEISELMAN』が一人で来たのです
こちらも入るや否や、テイクオフからチューブライディング3秒くらいは入っていたのではないでしょうか!?
次は強烈はバックサイドリップ3発
最後のライディングに関しては、チューブから抜けて最後のエンドセクションでお得意の『フロントサイド・エアー・360°』
完璧な高さと着地でした
今度は兄と二人で・・「アンビリーバボ」
さすがエアー賞にも輝いたERICです。
マー君もすぐに気が付いたらしく、鳥肌が立ちましたと・・。これでは日本人が勝てる訳ないと(笑)
みんなして上がって来て、記念撮影をして喋っていると、GREGから僕達がNSBに行ったと聞き、わざわざ一人で来てくれたのですいや~、本当に興奮したし、感動したし・・。プロサーファーだけど威張る事なく優しいし、最高なプロサーファーだと感じました
★ERICは『FIRE WIRE』をテストしていました これはまだ言えませんが、近い将来凄い事になるかも知れません(!?)
帰りの車内も、みんなして興奮冷めずに、あのライディングはヤバい・・優しくてかっこいいと・・感動しきりでした
とにかく、『信じられない事』続きで、この日を一生忘れる事は間違いなく無いと思います
Posted by Ksix at 03:06│Comments(0)